ビューティー・エージェント

• 「bea'sUP（ビーズアップ）」2006年9月号
  「大高cinema」掲載

大高博幸さんの映画好きは、美容業界ではちょっと知られたもの。
幼稚園に通う前から映画が大好きで、女優の顔が役によってまったく違うものになるのが不思議で、女性の顔に興味を持つようになった、と過去に語っています。
今回紹介する映画では、BBことブリジッド・バルドーの魅力について、ひとことふたこと突いています。
BBとジャンヌ・モローの競演ですが、モローはにじみ出るいい女っぷりが持ち味。対してBBは清潔な小悪魔ぶりがトレードマーク。この映画「ビバ！マリア」は1965年公開だから、実はBBは31歳なのに年齢を感じさせないチャームが満載です。
ただ大高博幸さんに言わせると、「まるで20代。でもよくみると目尻にかすかなシワが…。できることなら優秀なアイクリームを」とオススメするのがレチノール配合の目元用美容液です。
これでパンと張った目元にした上で、ツヤツヤ頬のBBになるにはチークが不可欠のよう。ビバ！BBメイクには赤みのあるチークで、血色感を演出しつつ色気をプラスするのが正解！

• レチン−Ox＋ アイエッセンス

• ブルジョワ ブラッシュ パステル ジュ (13 ルージュ ボンヌ ミーヌ)

• ビバ！マリア

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• 「美的」2006年6月号
  「大高博幸さんが選ぶベストバイ」掲載

ミラクルオイル？どういう意味？とパッケージを見て思ってしまいませんか。パッケージには、”傷、妊娠線、老化した肌、脱水状態肌に。”とあるのですから。
でも大高さんが30年ほど前に愛用していた高価なアメリカ製オイルにそっくりだそう。妊娠してストレッチマークが心配な先輩に、プレゼントしたら妊娠線が全然出なかった、というオイルに。「”妊娠線に”という謳い文句は信じてもいいのかも」、長年の経験とカンが働いたのか気になる一品に取り上げた大高さんでした。

水鳥が毛づくろいをする際に尾腺から出すオイルからヒントを得て”ベタつかない””軽い使用感”にこだわったから、顔、身体、髪に、全身まるごと使えそうです。頭皮のマッサージにもいいですね。また、保湿だけのオイルと違うのは傷跡・にきび跡が気になる場合にどうぞ、という点。 オイルなのに日中、太陽の下でも問題ないのもオイル焼けしなくて嬉しい。

もうひとつ。このオイルの研究は、石油等の油にまみれてしまった水鳥を迅速に元の状態に戻す手当てとして、全米野生生物連盟 (National Wildlife Health Foundation)に協力しているそう。こんな恩返しストーリーも嬉しい。 バイオイルの恩返し

• 南アフリカから頼れるオイル！バイオイル

オイルと言えば、マッサージはしているけど最近脚の静脈が目立ってきたみたい。そう、くもの巣状に…。
そのまま脚にどんどん血液が溜まって本格的な下肢静脈瘤にしたくない！そう思ったらクリームの代わりにオイルでマッサージを試してみましょう。
グレープシード（ぶどう種子）のポリフェノール（＝プロアントシアニジン）の抗酸化力に期待しましょう。ビタミンEの5倍の効果というから、血液が正常に循環する手助けに。肌になじみやすくてべたつかないのも使いやすい。

• ヨーロッパではキャリアオイルといえばコレ！グレープシードオイル

• 「美的」2006年4月号
  「大高博幸さんが選ぶベストバイ」掲載

厳しい冬の寒さが薄れて、春の到来を感じる季節にはお手入れが緩みがちになるから、 使うのが楽しく、効果を実感しやすいコスメで毎日のケアを怠らないことが大切。
洗顔におすすめなのが、汚れとなった皮脂をしっかりと浮かせて取り除きつつ、 ふっくら柔らかい肌に洗い上げるアンプルールの洗顔フォーム。
新安定型ハイロキノン効果の美白＋保湿＋アンチエイジングに応えます。

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