ビューティー・エージェント

• 「Urb(アーブ)」2006年1月号
  「皆伝！輝く30代の本気美容術。」掲載
  

まあるくふんわりした笑顔が持ち味の岸紅子さん。もともとはドライ寄りのコンビ肌で、「すぐに肌が硬くなってしまうのが悩み」と、ふわふわしていそうな頬からは意外です。とにかく保湿第一のスキンケアが大切と語る理由は、肌の水分が足りないと他のあらゆる肌トラブルを引き起こしてしまうから。
岸紅子さんの保湿ケアのポイントは、お風呂でリッチなパックをすること。「どんなに忙しくても、必ず湯船にはつかるようにしています。」シートマスクを湯船に浮かべて温めておき、毛穴が開いた状態でスペシャルケアの開始。蒸気で開いた毛穴からほどよく温められた美容成分がぐんぐん浸透する、というわけです。
最大の効果を狙う、アナリスト風のテクニックです。

• SK-�U フェイシャルトリートメントマスク

ビューティー・エージェント007のココがコツ！

• まあるい目、まあるい額、キュッと上がった口角から受ける甘い顔立ちと、柔らかい口調とはうらはらに、理論的な岸紅子さん。
  永富千晴さんが「知性派」と評するのも納得の合理的なケア方法を見習いたいものです。

• 「Urb(アーブ)」2006年1月号
  「皆伝！輝く30代の本気美容術。」掲載

風になびくサラサラのストレートロングが印象的な中嶋マコトさん。新しいヘアスタイルにチャレンジしたとしても、清潔感のあるスタイルだけは保つことを心掛けています。「30代でダメージヘアだと、汚らしく貧相に見えてしまう」とズバリ言い切ります。
美しい髪をキープするために要となるのが、毛先ケア。ここがぱさついていると、全体的に手入れが行き届いていない印象を与えてしまいます。
それには血行を促す頭皮ケア、しっとりと潤いを与えるシャンプーとこまめなカット、そしてシャンプー後の素早いドライイング。中嶋マコトさんの美髪ケアはシンプルだけど徹底していることがカギ。

• AVEDA サップモス シャンプー

• INSOLITE BEAUTE（アンソリット・ボーテ）

• 「Oggi（オッジ）」2006年12月号
  「きれいのプロの美人約束！コスメ」掲載

柔らかくて触れたくなるような髪が女らしい岸紅子さん。
自分の治癒力を最大限に引き出して、全体のバランスを重要視する”ホリスティック・ビューティー”を提唱するだけあって、
ヘアケアもオーガニックなものを選んでいます。
自然を感じて、五感を意識するお手入れは、局所的な手当てよりも底力がつくはず。
「シャンプーをしている間もはちみつの甘い香りとハーブの香りがバスルームに広がり、優雅な気分も満喫できる」、
その名もハニーシャンプーは、リンスは必要ないのにまとまりやすく。
コーティング剤でつるつるにするタイプとは違う、保湿しつつも汚れを落とすヘアケアは試してみる価値あり。

• パティカ／ハニーシャンプー

• パティカ／オーガニック セラム

• マガジンハウス「BOAO」2006年8月号
  「上半期のスキンケア事情」掲載

厳しい目を持つ美容のプロ3人が上半期の動向をまとめた対談に注目しました。
メンバーは永富千晴さん、中嶋マコトさん、 モデルのSAKURAさん。
みなさんのビューティーについての記事をあちこちで見かけるだけに、接する商品も多いのです。
SAKURAさんが、「ロクシタンとかオリジンズとか、ナチュラル志向のイメージが強いところが、ハイテクノロジーを導入した」感がある、と言えば、
永富千晴さんは「香りがいいっていうのも、スキンケアには重要な要素です。」と言い切ります。
中でも今年の印象を語るのにははずせないコスメとして、ロクシタンからの初のバストジェルをピックアップ。 「マッサージの仕方もただおっぱいに塗りましょうではなくて、背中の肉から輪郭をきれいにしましょうみたいなメソッドがある」、 そしてほんのり自然な香りがあるところも高評価。バスト周りの肌を引き締め、結果、出したいところである“バスト”をくっきりさせるという理論と幸せな気分になる香りのバランスがうまくできています。

ロクシタンつながりでは、中嶋マコトさんが『シア　ベイビースキンバーム』がお気に入り。
ロクシタンといえば、シアの木の実から取れる保湿成分、シアバターを配合したシアシリーズですが、これは顔にも体にも、デリケートな目もとにまで、赤ちゃんにも使えるほどマルチなバームです。
香りも強すぎずやさしいところも安らぐコスメと言えそうです。

• アーモンド　バストジェル

• シア　ベイビースキンバーム

• ロクシタン

ウィメンズゴールド（「女性の宝」）と呼ばれるシアバターの製造方法に象徴される、ロクシタンの信念にも注目。

• 「Voce」2005年3月号
  「Voceリポーター」掲載

豆乳が女性の美容と健康に効く！ことが広まった今、豆乳の種類も随分増えました。中嶋マコトさんも肌への効果を実感したひとり。 それをきっかけに飲み物から美容に有効な成分を積極的に摂る習慣ができたそう。

作りたてなら保存料もなし、無添加の食材を選べば日々の添加物蓄積の不安も解消ですね。
大豆の次に着手したのは、熱に弱くて水に溶けやすいビタミンCを補給する絞りたてジュース。 グレープフルーツやオレンジを半分に切ってぐりぐりとしたところ、どうも疲れるし時間もかかる。 これでは続かない…、と迷ったところ、ベストジューサーを発見しました。

それがブラウンの「シトラスジューサー」。使い方は途中まで同じなのに、これはフルーツではなく絞り器の方が回転してくれるから、簡単に絞り残しなく短時間でできあがり！思い立ったときにすぐフレッシュジュースが飲めるのは心強いです。継続は力なり、です。

• Braun シトラスジューサー

• スゴイダイズ　無調整タイプ125ml×24本

• マガジンハウス「クロワッサン」2006年5/25号
  「きれいの秘密ネホリハホリ」掲載

暖かい季節になっても、室内は空調のせいで薄着だと寒い。でも足が冷たくなってもサンダルだって履きたい！という昨今、女性にとっては冷えは大敵なのは周知の事実ですから、ジレンマに悩む人も多いことでしょう。
体の芯からホカホカになりたい、しかも手軽に！というのなら、高知県産の生姜と奄美大島の黒糖、吉野葛を合わせた生姜茶。生姜の辛み成分、ジンジロゲンが血液の循環を良くして、ミネラル豊富な黒糖が体の疲れを和らげます。紅茶に溶かして飲むのがオススメですが、とろりとしたペースト状なので、豚肉の生姜焼きや、魚料理の下味つけにも使えるところがお利口さん。

• 生姜茶

体の内側から温めると同時に、もちろん外側からもというのは、植村朗子さんも同様です。
極度の冷え性のため、長年冷え性対策を試し続けた結果の厳選グッズを紹介しています。
中でも、これはぜひ試したい！と思わせるのは遠赤外線脚温器
。 ヒーリングサロンや整体院でカマボコ状の遠赤外線サウナ『スマーティ』を見たことがありますか？あれの脚用です。これは「足用」ではないところ、つまりひざ下全体まですっぽり覆えるところがポイントです。温まり方の速度、深さがまったく違ってきます。
「電気を入れると瞬時に温まるのも助かります。帰宅したらすぐにこれで脚を温めるというのが習慣です。」植村朗子さんにとってはもう必需品になりました。

• ニュースマーティー・レッグホット

• 衝動買いにはちょっとためらうお値段かも。比較してみましょう。楽天で！
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そして、冷え解消対策、一日の締めはやっぱり入浴。
どんなに時間がなくてもやっぱり湯船は違う！という美女は多いのです。モデルにも愛用者の多い入浴剤オリゴメールはもはや定番です。
植村朗子さんは、オリゴメールと香りリラックスさせるものをバランスよく組み合わせることも多いそう。

• オリゴメール

• 「BOAO」2005年9月号
  「夏肌トラブル総決算！三大ダメージ"KO"スキンケア-毛穴ケア」掲載

「最近のマイブームは"クレイ美容"。ヨーグルトなどをミックスして入浴する際に使用。」
入浴時の毛穴が開いたときに、クレイで毛穴の奥の汚れを吸着させつつ、
ヨーグルトで余分な毛穴周りの角質をオフ、という合わせ技のよう。
さすがにひと工夫されています。
そのクレイは美容大国ルーマニアの山脈から。63ミクロンの超微粒子で、20種類ものミネラルから構成されているクレイは、
汚れを落としながらも栄養は肌深部まで届けるから潤いとハリを実感できるというもの。
おまけに食べても天然のサプリメントとなるほどの安心と栄養が嬉しいです。

• アスラヴィタールクレイパウダー