美容の最前線に立つエキスパート、それがビューティーアイコン!
ビューティー・エージェント
What's icon?
インデックスを見る
RSS
ビューティー・アイコン - ICON
知識も情報も経験も桁ちがい!美容最前線に立つエキスパートたち。
ビューティーアイコン「TAKAKO」の巻。
「TAKAKO」さん注目アイテム
06年09月13日 23:40
浄化されていない肌は化粧品を受け付けない肌。
-
主婦と生活社「ar(アール)」2006年1月号
「今月のビボー・デ・大賞」掲載
数年前から最近まであまり体調がよくなかったというTAKAKOさん。
メイクとは、相手をきれいにするだけじゃなくてパワーを届ける必要もあるから、まず自分の体調をよくしてパワーを得なければ!
と試行錯誤していたそう。確かにメイクはぎりぎりまで相手に集中して向かい合う作業なのに、ヘアメイクの人がもし疲れているような人だったら?
テクニックだけでモデルさんがきれいを感じ取ってよい顔が作れるでしょうか?
デパートのコスメカウンターで、いまいち肌のきれいじゃない美容部員にスキンケアはこれがオススメ!と言われて説得力があるでしょうかね…?
TAKAKOさんが納得したのは、「浄化してから新しいものを呼び込もう」という考え。
毒素が溜まったままでは化粧品をつけても効果が引き出せないと語ります。
ヨガや岩盤浴で汗を流すことはもちろん、ハーブの煙で自分の空間を浄化することも。
食生活やスキンケアの面で一番基本の水、肌に一番先につけるものに気を配っています。アルカリ温泉水は、水の粒子が細かく体に吸収されやすいから、胃腸の働きを整えて水分代謝をよくするというもの。超軟水というのも日本人の体にあった飲みやすさが続けられる秘訣かも。
洗顔の後には、「肌のリセット用に愛用している2H2Oというトリートメントウォーターを。化粧水の前に水道水を取るためにコットンに含ませて」拭き取るケアを実行しています。イオン化された弱酸性水は保湿、除菌などの働きがあって肌なじみがいいというから肌が薄くて敏感肌のTAKAKOさんに合っている様子です。
これからはあまりストイックではない、花やハーブの力を使うフィンランドのフラワーセラピーのようなものを取り入れて、肌と心が密接に関係していて影響しあうことを提案していきたいと、勉強熱心な姿勢に期待しましょう。
髪や地肌にも使えて無駄なくコンディションを調整。
効果が欲しいから。
TAKAKOさんは「ケースで注文」です。
[an error occurred while processing this directive]